パンズ・ラビリンスを見た。痛かったな~!肉体の痛みと心の痛み、ダブルパンチでいたい。
主人公の少女が可愛すぎて痛さ倍増です。フランコ政権下のスペインでのファンタジーなんだけど、思った以上にダークでした。弟を身ごもっているママが再婚し、新しい父親のところに行ってからのお話。軍事基地のようなところが彼の住処で、彼は一番トップの人間。しかも、冷酷で残忍。人なんてなんのためらいもなく、気分で殺してしまうようなやつ。なんでこんな男と結婚したんでしょう?
彼はただお腹のなかの子供が欲しいだけみたいで、母親には優しくないし、もちろん なつかない娘にも冷たい。少女は森の中で妖精に出会い、地下の王国の女王なんだと教えられる。王女になるための試練をいくつか受けてパスすれば王女に戻れるという。
内容はダークだけど、とにかく映像は素晴らしい!!アカデミー賞の外国映画部門を受賞した作品らしく、本当に美しかった。ラビリンスの中と、現実の世界とのギャップがその美しさをより際立たせているみたいだ。
主人公の女の子はスペイン人なのかなあ?アメリになった女優さんが子供になたみたいな顔をしてるけど・・・・・彼女のスペイン語は聞き取りやすく、この私でも時々は字幕なしで理解できた。子供が話す内容だからかもしれないけど。アルモドバロの映画なんてまったくわからないもんね。大人になると話すのが早くなるのかな?みんなもっとゆっくり話そうよ~。
・・・痛いけど、心に残る映画でした。
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